円い樹とスコップナイト

西洋占星術と共に

ノード


今年は夏至付近でサウスノードと火星の合があり、10月初めごろまで付いたり離れたり、うろうろとくっついている感じです。

 

日本では、春分図でも火星は目立っています。
世間的には、夏至頃から、暴力的な事件が目を引いているという印象はあります。

 

この今回の合については、私個人のネイタルに対する関係性は強くないのですが、もともとノード軸自体は目立っているので、色々と考えさせられることが多いです。

 

ノードに関してはスピリチュアリティに溢れた解釈が多く、誰が言っていることが正しいのだろう?と右往左往していたこともありましたが、今は私なりの解釈ができて、どの人が言ってることにもうなづけるところがあると思うようになりました。

その「私なりの解釈」をちゃんと書こうとすると、超長文になりそうだけどそんなものを書く余裕が今はちょっとないので、最近感慨深いと思ったことを書いておこうと思います。

 

ふつう、肛門って他人には見せない場所だけど、自力でも見れないのですよね。
口の中もそう。唇は顔の中でも目立つ場所にあるというのに、口の中はふつう他人には見せない。自力でも見れない。

 

いきなり何なんだという感じですが、ノードはドラゴンヘッド&ドラゴンテイルとも言うので、その関連で印象に残る気づきでした。